

〜あらすじ〜 5月の初旬、《満闇》メンバーは探偵の古室から奇妙な行方不明事件の捜査をまかされる。現場に残された大量の血痕とわずかな遺留品。彼らの必死の捜査にもかかわらず、再び同様の事件が起こってしまう。点であった情報は線へと変わり、その線の先には、現在市内の美術館で個展を開いている天才画家、芥野圭介の姿があった。遥の妹、翼に忍び寄る魔の手。美しい天使と醜悪な悪魔の絵画は何を語りだすのか。芥野の目的は、そして囚われた女性達の運命は…!? 〜登場キャラクター〜 PC:風間遥、九鬼重蔵、クルト、サミル NPC:古室奢碌、風間翼、芥野圭介、日下部裕美 敵:芥野の産みし怪物たち GM:Miz 〜マスター的雑感〜 満闇ネットワークの記念すべき第一回目のシナリオ。ゲーム中と同じ5月の連休中に行ったのですが、マスター的にも未熟なところがあったためかなり時間が掛かってしまいました(12、3時間)。捜査が難航しなかなか芥野の存在まで辿り着かず内心かなりあせりましたが、何とか解決できて良かったですよ。 MVPは風間遥だと思います。大切なことをさっぱり思い出せなかったり(キャラクターだけでなくプレイヤーも忘れている)、NPCに真顔で嘘八百(本人は嘘と思っていなかったらしい)語ったり。おかげで大変情報が出しにくくなりました(笑。この天然っぷりは決して他の人には出せないことでしょう。大切にして欲しいものです。 |
〜あらすじ〜 神社にストーカーとの縁切りを願いに来た女性。全てを見透かす神主の眼は彼女につきまとう妖怪の影を感じ取っていた。外出時に付きまとう黒い人影。家にいても常に感じる視線。絶え間ない脅迫電話。私生活が詳細に記された送り主も消印もない手紙…。探偵としても依頼を受けたPC(田村)は盗聴器や隠しカメラなどの調査をするが、いくら探しても見つからない。ネットワークのメンバーによる張り込み、聞き込み、護衛などの甲斐もなく被害は徐々に拡大していく。 犯人はいったい誰なのか、そして、どこにいるのか…。 〜登場キャラクター〜 PC:風間遥、田村幸平、穂村陽子、サミル NPC:日比谷秋とその家族、名無しの家鳴り 敵:屋根裏に潜む男 GM:Miz 〜マスター的雑感〜 ネットワークの詳細が決まってきて、たまり場である「縁切り神社」という設定を使ってみようかと作ったお話。中華飯店の親父(大輔)やその娘であるエセ中国人「鈴」も登場し、徐々に世界が固まっていくところですね。「これでもか!」というくらい怪しい存在として登場させた黒い人影が意外にも相手にされず、結構困りました。あと、葉子。人間に対して友好的なら、もう少し積極的に動いてください!「田村、サミル、遥の3人は張り込みね。陽子は?」「私帰って寝るよ。明日学校あるし。」…えぇ〜(泣 |
〜あらすじ〜 ある初夏の朝、川側の土手を散歩していたサミルは鴉にたかられていた子供の死体を見つける。全身に打撲、骨折があり、何より特徴的だったのは本来その首から上にはあるはずのものが無いということだった。 その日の昼、市内で新たな殺人が起こったことをニュースが告げる。その子供の遺体は先の事件と同様に頭部が切断されており、どうやら今朝の登校中に殺されたらしい。街は騒然、小中学校は急遽休校、午前中で終わりとなり集団下校での帰宅となる。 目撃証言からその異常さを垣間見たPCたちは、これが妖怪のしわざであると確信し捜査に乗り出す。だが神出鬼没の犯人にあと一歩辿り着けぬまま徐々に被害は増してゆくのだった…。 犯人は何の目的で殺人を、そして頭部の切断を行うのか。また最初の被害者の少女だけ頭部が発見されていないのは何故なのか…。 子供のように小さなその人影は、血にまみれて少女の遺体の側に立っていた。小脇に大事そうに何かを抱えて。やってこない日を、心待ちにして。 〜登場キャラクター〜 PC:サミル、田村幸平、風間遥、穂村葉子、清里蒼也 NPC:佐倉ひなこ 敵:キジムナー、妖樹ガジュマル GM:Miz 〜マスター的雑感〜 救われない話になる予定だったので、PCが楽しんでくれるかどうか心配しながら作ったお話。しかしこういう話が大好きなGMとしては作っていて楽しくてしょうがなかったのでした。…ダメだコイツ、人として。 情報の出し方など細かい点まで考えていて、そのためちょっと情報収集が簡単になってしまったためか、PCが独自の考えでアクションを行う機会が少なかったように思えました。反省。でも全体的にはだれることなくスムーズに進められたのではないでしょうか。 ニュース番組で突発的に登場した垣内レポーター(アイドル出身)がいいキャラになりそうです(笑)。今後も登場か? 以降はPLへの小言。人間に対して善良や友好な妖怪は、人間のこと大切に思っているものです。少なくとも自分の店の経営よりは!(半泣き |
〜あらすじ〜 夜に現れた翼を持つ蛇、それが始まりだった。 失踪した少年の行方を探る田村は、少年の不信な行動と、ある動物園に突き当たる。 最近まで廃れていたその動物園は、唐突に目新しい動物を手に入れて流行り出していた。 しかし、その動物達には何処か奇妙な違和感があり、さらに調査する田村は何者かの視線を感じていた。 そして、何処かへと姿を消す遥と葉子。それを追う田村達は、自分達と同じ物に遭遇する。 妖精。人を惑わすという伝承の産物が極東の地に姿を現したのは、果たして何故なのか… 〜登場キャラクター〜 PC:田村幸平、穂村葉子、サミル、清里蒼也、薬師丸勇四郎 NPC:日下部俊樹、日下部美紀、魔女メディア、東川啓太郎 敵:魔女マーベル、フェアリー GM:K 〜マスター的雑感〜 今回のシナリオは「他の妖怪ネットワークとの交渉」「敵を殺すのでなく、捕らえなければならない」というコンセプトで作ってみたのですが…うーん、微妙な結果ですねぇ。 Kはこれで4度目のGM経験ですが、未だ上がってしまいます。臨機応変さがねえ!いくつか思ったのは、PCが自分のシナリオのミス(そのPCがシナリオに関われる要所)を指摘してくれたのに、気づかなかったという事でした。自分のミスですが、これは痛い。セッション一日目が終了してから悶えました(苦笑)。あとは雑記にもコメントしましたが、ラストの戦闘を見誤りました。いっそ、企画段階で残っていた[群れの召喚]を使おうかとも思いましたが、フェアリーはNPCが制御するという事にしたので、これも出来ず、結局、揃えた手駒は全て役立たずに終わりました。ショック…… あと、メディアに関しては元ネタに気づいてくれた人はいたでしょうか。 趣味で出したキャラですが、ギリシア神話かFateを知ってる人なら分かった…と思いたいです。 |
〜あらすじ〜 ある日曜日、池袋にショッピングに来ていた風間姉妹は、西武百貨店ビルの高層から男性が落ちるのを目撃する。衆人環視の中男はまっさかさまに地面に激突する。しかし予想された凄惨な光景はなく、代わりにプラスチックが割れるような音とともに男は粉々に砕ける。落下しているときは確かに人間だったように見えたのだが…。遥の足元に飛んできた財布の中には「郷里剛史」なる人物の免許書が入っていた…。 翌日、大学の考古学研究室で男性が2名行方不明になる。彼らの代わりに椅子に鎮座していたのは服を着せられたマネキン人形。先日の事件との関連性を調べると、郷里剛史がこの研究室の教授であることが分かる。そして探偵の古室までもが人形にされてしまう!何の呪いか、誰の恨みか。すべての答えは四千年近くも前から粘土板に刻まれているのだった…。 〜登場キャラクター〜 PC:サミル、田村幸平、風間遥、穂村葉子 NPC:雨飼八尋、楠理恵、兼元正太郎 敵:人形の悪魔 GM:Miz 〜マスター的雑感〜 PCが飛び降り自殺を目撃するシーンを出したい!という何だかよく分からない理由から作られた話。前半はすいすい進んだのですが、後半PCが行き詰まってしまい、もう少し解決策を多く用意しておくべきだったと後悔。まだまだ修行がたりません。落下シーンの目撃、人がマネキンに変わる事件、交通事故、最終決戦など、いろいろ見所はあったとおもいますが、一番は遥に貞操の危機が訪れるシーンでしょう(笑)。 |
〜あらすじ〜 季節が夏から秋に移り、満闇神社にも様々な変化が訪れていた。 清里蒼也の義弟・少尉と彼の持つ古代の剣"火倶土"、そして白狐の先祖還りである新杉楠葉など新たなメンバーが加わり、その規模も大きくなっていく。 その矢先の出来事だった。少尉が"それ"と遭遇したのは。 深夜の公園。駅のホーム。無人の闇の中で妖怪を葬る、奇妙なプロテクターを持つ人狼。 だが、彼は人間である少尉は殺さずに去っていった。 そして、その後も次々と現われる者達。 少尉や楠葉を「普通の人間でない」と看破する奇妙な少年・芝浦卓司。 以前、サミルと同じ船で密入国してきた妖怪の少女ミーア。 そして、人狼によって葬られたはずの妖怪が再びその姿を現す。 果たして彼らはどのような関係にあるのか?何故このような事件が起きたのか? 全ての真相を闇に隠したまま、再び公園に獣の咆哮が木霊する…… 〜登場キャラクター〜 PC:サミル、田村幸平、穂村葉子、九鬼重蔵、清里少尉、新杉楠葉 NPC:ミーア、芝浦卓司 敵:?(人狼)、バハラダ(グール)、ブラックドッグ GM:K 〜マスター的雑感〜 結論、GM一人走り過ぎました。 今回は、以前の問題だった時間停滞と戦闘バランスを解消しようという目論みの元でシナリオを進めてみましたが……どうも私は自分で道を定めすぎたようです。 TRPGはもっと自由に、ゆったりやるべきだった……うぅ(泣)。 戦闘バランスは、戦闘系じゃないメンバーが多かったため、あっさりとは解決しませんでしたが、それはまぁ、それでOK。 数ターンで終了よりは良かったんじゃないかと(思いたい)。 もう一つ、シナリオ作成を急ぎすぎたのも問題だったかもしれません。 そもそも今回、登場させた人狼は、別シナリオで考えていたキャラだったのですが、ネタに困った挙句、投入したら、なんだか訳わかんない事に…。気をつけよう、これから! 今回の人狼の扱いに関しては路線通りでしたが……卓司くんがねぇ……。 ただ、私のNPCは台詞回しが微妙なようで、卓司くんも人狼もPCからは「異常者」のようにみられてたような……人狼はともかく卓司くんはちゃんと話させれば、もう少しマシな運命を辿っていたかも。 そして、最後のサミルの扱いは、神主が「仕方ない」で済ませたのは失敗だったな、と反省しています。 どう考えたって彼の行動はおかしい、というよりヤバイですって(苦笑)! |
〜あらすじ〜 人は、常に正常な思考を保っていられるだろうか。 目の前のそれが果たして真実であるか、それとも虚構であるか、それを判断するのは自分自身の眼と心である。だが、人間の持つちっぽけな意思など、闇に潜む"それ"にとっては、玩具よりも幼稚で、紙よりも脆弱な物でしかなかった。 "それ"は、本来と違う世界を人に見せる。ただ、それだけで、人々は"それ"に逆らえず、正気を失っていく。 闇に潜む、青白い蜘蛛。 その濁った眼は、巣に潜り込んだ獲物を探し、必死で逃げようとする者達を嘲笑う。 かの者の名は、アイホート。幻影と迷宮の邪神。 〜登場キャラクター〜 PC:サミル、田村幸平、穂村葉子、清里少尉 NPC:大神住一郎、神崎真琴、古室奢碌、滝沢虎太郎、風間遥 敵:アイホート、アイホートの雛、滝沢龍司 GM:K 〜マスター的雑感〜 クトゥルフ神話をベースにした百鬼をやりたいというKの趣味から始まったシナリオです。 ただ、制作に結構手間取り、途中何度も修正を加えたり、設定を変えたりして、PCを混乱させてしまったかも……申し訳ない。 個人的には意外と楽しめたかな……と思う反面、時間かかりすぎたかな、とも(汗)。 最大の理由は、「情報収集シナリオ」と「ダンジョン探索シナリオ」を二つ足してしまったためかと。 最初の情報収集が果たしてちゃんと機能していたかというと疑問ですし…(汗)。 戦闘バランスは微妙でしたが、結果はかなりギリギリでした。もしかするとPC全滅という事も……(汗)。 今回の話は情報探索部を削って、ダンジョン探索シナリオ中心にすれば、もっと短く、かつ似たような感じのシナリオになったかも……と悔やまれます。 |
〜あらすじ〜 ついに栄春軒にも文明の利器、パソコンが導入された!だがそれはネットにつない だ直後、黒煙を上げて粗大ゴミとなってしてしまった。何故か責任をとらされたサミルは修理を頼みに古室探偵事務所へと向かった。が、いつも暇をもてあましている古室はめずらしく仕事でおらず、代わって助手の田村が情報セキュリティ会社の人間からある事件の調査依頼を聞いているところだった。 世界でもトップクラスの防御能力を持つこの会社のコンピュータに対し、防壁をコンマ1秒もかからずに突破、内部データの消去をしたクラッカー(電子的犯罪者)。他の情報セキュリティ会社でも同様の事件がおきているらしく、その力は本物であることは間違いない。それはすなわちコンピュータでの制御をクラッカーに握られていることに等しかった。現実的にありえないこの技術に妖怪の影を感じ、同時に事務所の家賃を請求しにくる大家の影も感じた田村はひとまずその依頼を受けることにしたのだが…。 現在の世界はコンピュータなくしてはまわらない。コンビニ、電気、ガス、水道、道路、空路、病院、そして核ミサイル。脅威はすでに目前に迫っているのだった…。 大規模サイバーテロの犯人とその目的は!?そして明かされるエンブリオ計画とは!? 「…お母さん……どこに…いるの…?」 〜登場キャラクター〜 PC:サミル、田村幸平、風間遥、穂村葉子、清里蒼也 NPC:“研究主任”辰木典、“研究員”羽島裕也、“お友達”氷室綾香、“王の卵”エンブリオ 敵: ローカスト 〜マスター的雑感〜 各PCごとに導入シーンを設けて、個人個人の目的の方向付けを意識して作ったシナリ オです。各キャラクターの性格とその背景設定を認識していないと難しい、要はコンベンションなどではやりにくい演出なども試したりしました。結構実験的で練りこみ にかなりの労力を費やしましたが、プレイにはそれ以上に時間がかかりました(泣) ま〜それなりに楽しんでもらえたようなので、その努力は報われたかな?と思いますが。 反省としては、やはり演出を意識しすぎてしまったようで、プレイヤーの行動に選択肢が少なかったと思います。今度やる時はもう全部アドリブでやってみようかな…無理かな^^; |
〜あらすじ〜 浪の元に現われた弁護士は、彼の亡き妻の父親・渕上誠一……その代理人として、浪と娘の空を誠一の別荘に招待する旨を伝える。 駆け落ち同然に娘を連れて行った自分に、その父親がいい感情を抱いている筈がない。 渋る浪に対し、空は誠一と浪のわだかまりを解消したい、と強く希望する。 時を同じくして、浪を含むネットワークの妖怪達が満闇神社に集結する。そこで彼らは妖怪の血を引く人間・黒羽明から、矢沢村で起きている謎の失踪事件の調査・解決を依頼される。 その中で、アストリアはもう1つの仕事を背負っていた。かつての彼の故郷からの来訪者・吸血鬼アレンから仕事を頼まれた奢碌が、矢沢村で消息を絶ったという。アレンはアストリアに奢碌に依頼していた仕事の内容を、漠然と語る。その依頼とは――― 〜登場キャラクター〜 PC:、渕上浪、サミル、田村幸平、穂村葉子、清里蒼也(アストリア) NPC:大神住一郎、黒羽明、古室奢碌、渕上誠一、アレン 敵:魔法の鏡、"復讐鬼"ロディマス、藤田優(スレイブヴァンパイア) GM:K 〜マスター的雑感〜 浪メイン!もうこれだけを考えて3日で考えたシナリオです……短(汗)。 「おーい、どこが浪メインだよ(苦笑)」ってプレイヤーに突っ込まれそうです……けど、他に思いつかなかったという悲惨な真実が……あぁ(苦笑)。 話は「クロックタワー」や「かまいたちの夜」のように、謎の連続殺人という点から考えたシナリオでした。ただし、いきなりの巻き込みタイプのシナリオでは大勢のキャラを巻き込むのは難しいそうだったので、浪関連のシナリオを中心に展開させていく事にしました。そのため、かなり辻褄合わせに四苦八苦しましたが……(汗)。 前半は村中心、後半は館中心というのは想像してましたが、実はGMは浪は館で別行動の可能性大と踏んでいたのです。それが実際にプレイしてみると……おお、ちゃんと皆、一緒に動いているなぁ。それでいてちゃんと館の方にも入っているし。GMとしては嬉しい動き方でした……前半は。 が!問題なのはメインの筈の後半!分散したPC達の動きの処理の難しい事! おまけに館のマップを途中で紛失してしまって……この事が後の情報収集や戦闘時に厄介な障害になってしまって……あぁ(泣)。 館メンバーの浪やサミルが慎重かつ積極的に動いてくれた事は、良かったのですが……サミルの妖術にGMが暴走してしまったかもしれないです。もっと落ち着いて、鍵の必要性を高めておけば……むぅ、残念。せっかくのメイドさん救出劇が(苦笑)。 ただし、GMとして一番悔やまれるのは、最後の戦闘でした。各状況としては悪くなかったのですが……マズイ事にかなり厄介や戦い方のできるロディマスに、何故か、無謀にも一人でアストリアが突っ込み、おまけに戦況は分散し……いや、こっちとしては喜ばしい状況の筈なんだけどね(苦笑)。 ここからGMの甘甘判定が始まってしまい……不満に思ったのはGMだけではないはず。 ちょっとリプレイ化を意識しすぎたかもしれないなぁ……こんな甘甘でリプレイ化できないに決まってるのに。悪い癖だ。次はもっとバランスを考えつつ、敵を設定しよう。 最後に。 いくら未使用CPを使おうが、かっこいい台詞を言おうが、ヒロイックな行動とロールプレイに比べれば、それはあまり好ましくない物かな……というのが今回の私の反省です。 |
〜あらすじ〜 夏の夜に、御津瞑市で起きた2つの事件。 神社の石段で、触れただけで妖怪を傷つけた少年。 傷つけられた桐生零の腕には、不可解な噛み跡。 それは街中で発見された、噛み千切られた死体についていた物と同じ。 問題は、それがほぼ同時刻、遠く離れた場所で起きていたという事。 犯人は少年なのか?あるいは、別にいるのか? 事件の裏に潜んでいたのは……無数の脆弱な心と、隠され膨れ上がった欲望。 膨れ上がった欲望は、それとは関係なく大きな闇を呼び寄せた。 闇は許す。欲望は正しい…と。 闇は喰らう。お前は愚か者だ…と。 闇は哂う。気づくには、全てが遅すぎた…と。 〜登場キャラクター〜 PC:桐生零、天宮、零志、雪月まほろ、田村幸平 NPC:雨飼八尋、哀川夕貴、麻川真美、メディア 敵:イゴローナク GM:K 〜マスター的雑感〜 時間ねぇー! 3日もかかってしまったのは予想外というか、計画が悪いというか。 今回はサークルで新規参加の方々が多く、田村以外は全員、新規メンバーでした。(既にサンプルシナリオは2回ほど経験しましたが) セッションで一番問題だったのは、「戦闘系がほぼ1人もいない」という事。 今まで占めは戦闘!というのがいつものパターンだったので、今回は情報収拾・探索メインのシナリオにしてみました。 結果は…うん、悪くないんじゃないかな(苦笑) 今回は探偵組、神社組の2チームに分かれて二つの事件を追っていくという展開を予想していたのですが……全員が纏まって行動してたのは…ちょいと残念。 いや、仲良き事はいい事ですよ…捕まった仲間を助けに行くとかね(苦笑) 私自身としては十分満足しているのですが……終わり方をどのように捉えるかは、PL達によって異なるでしょう。満足と不満足、両方あると思います。 私が一番、今回気がかりだったのは「あまり喋らないPL」とどう接していけばいいのか、でした。 それがPCの性格だから、PLのやり方だから、と思うとあまり深く追求できないですし…これで百鬼が嫌いになられたら、それはもうGMとしては泣くしかない状況です…このメンバーで再びセッションできるか、それが一番、気になる事ですねぇ。 |
〜あらすじ〜 満闇市で起きた連続銃発砲事件。 犯行時刻は深夜、そして現行犯で犯人が捕まってもまたすぐに同じような事件が発生するという怪事件である。 そんな事件が起きた時期に、探偵事務所に一つの依頼が持ち込まれた。 「息子が行方不明なのです、警察は手が回らないようなので、捜査をお願いします。」 それと同時期、満闇神社に一つの話が持ち込まれていた。 「杜鳴という村に関係する妖怪絡みの事件が、今満闇市で起きているらしい。」 繋がらないような二つの使命の元、彼らは独自に調査を開始した。 …そしてこの事件の裏では、闇に包まれた団体‘ダーク・マター’が動いていた。 舞台は闇に魅入られし町…その町でそれぞれの思惑の元、物語は進んでゆく…。 〜登場キャラクター〜 PC:神代セイジ、田村幸平、シロ、天宮隆昌、藤宮アヤメ NPC:赤梨隆正、風見桔梗、三津椿 敵:マミー、熊の人形の妖怪、風見萩 GM:Y.N 〜マスター的雑感〜 Y.NにとってTRPG初めてのGMでした。 そのためか、時間がかなりかかった…具体的には5日も消費してしまった…。 原因は、GMのアドリブがぜんぜん上手くできてない事だろう…いや、まあ、PLが電波飛ばしまくっていて、異端審問官とか200Dダメージのコーラの雨を降らせることのできる大妖怪とか中学狙撃部とかヤクザとつながりを持っている製薬会社‘ポチョムキンは分からない’(これ会社名ですよ)とかストーリーとあまり関係のない物がいっぱい出て脱線しまくっていたけど…GMが今回そういうことを認めたし、PLが楽しんでくれればいい、と思ったから許可したのだし…うん、いい思い出かな。 問答無用で最後は戦闘にしようかと思ったけど、途中で心変わりして説得ルートを作ったら…はい、今回のシナリオは戦闘がほとんど発生しませんでした…GMが大切な情報を出し忘れていたっていうお約束的な落ちもありましたが。(汗 説得できたりして、結局はいい終わり方だったので、シナリオとしてはこれでありだったとは…個人的には満足しているのだけど、皆どうだったのだろう。 GMとしていろいろ経験、知識を増やさなくてはなあ、と思ったセッションでした。 |
〜あらすじ〜 とある日の昼下がり、ヨ−ジェスが神父として住む教会に「妖怪に殺される」と少女が駆け込んでくる。 普段から真面目に教会に通う信者である少女、伊藤ツバキがそんな嘘を付くはずが無い、と判断したヨージェスは連絡の付く仲間たちとともに調査を始める。 街中で人がいきなり強い精神的ショックをうけて死亡するという事件。 同時に広まる「人の魂を喰らい次の犠牲者にだけその姿を見せる妖怪」という噂。 そして。妖怪たちは教会でツバキを守り、噂の妖怪を迎え撃つ事に... 〜登場キャラクター〜 PC :泉セリ、神代誠司、フェムリス・リア・トロープ、ヨージェス・クレス NPC:泉菘、瀬刃舞人、伊藤ツバキ、銀之助 敵 :噂の語り手、噂の影 GM :Kate 〜マスター的雑感〜 Kateの初GMシナリオです。 以前からGMをやりたいと思ってシナリオを色々用意していたのですが、参加人数が確保できず、準備していたものを置いといて、このシナリオをすることになりました。 新しく作ったこのシナリオも3人用のはずだったのに当日参加者が増えて…アドリブの効かない私としては、しっかり準備できなかったのが悔しい感じです;;; 結局、このシナリオでは情報の出し方が不味かった所為か、影の本体である語り手が町の外に逃亡し終了・・・orz 仕方が無かったとはいえ自分の未熟さを感じました。 今度はしっかり準備してリベンジです絶対!! |
〜あらすじ〜 ネットワーク《満闇》メンバーは、メンバーの親睦を深めるためエジプト旅行に来ていた。 旅行先のホテルでシロの主人”天道正巳”が行方不明に。 天道正巳がいた部屋はメチャクチャに荒らされ、メンバー全員のパスポートとサイフがなくなっていた。 あわてて天道正巳と無くなった物を探し始めるメンバー。 迫るタイムリミット。忍び寄る黒服の男。彼らを待ち受ける恐ろしい罠とは! 「これだ!この反応を待っていた!! これで…後は魔力さえあれば…私も…」 〜登場キャラクター〜 登場キャラクター PC:シロ、巳桜八姫、吉野明美、近藤健也、木堂カナタ NPC:天道正巳、エージェント・スミス 敵:科学者バルクとキメラたち GM:鉄面皮 〜マスター的雑感〜 このシナリオは、たくさんの伏線を盛り込んだ作品でした。この伏線が色々なシナリオを生むといいと思います。 伏線を入れすぎてプレイヤーを混乱させた感が否めませんし、プレイが終了しても謎が多くプレイヤーはすっきりしなかったとは思いますが。 すべての伏線を消化し謎が解けたときにプレイヤーたちが多くの達成感と爽快感を感じてもらえると嬉しく思います。 もう一つこのシナリオでやりたかったことは、今までプレイヤーが捜査方法として取ってきた方法を妨害するということ。 言葉の通じない国でパスポート(身分を証明するもの)もお金も無く捜査せねばならない状況。 それにより、新しい捜査方法を考えてもらうと思いましたが・・・結構難しいようで余り上手くいきませんでした。 しかしこのシナリオでエージェント・スミスという面白そうなNPCも出来たので得るものはあったようです。 これからも彼には活躍してもらうことがあるかもしれません(笑)。 |
〜あらすじ〜 行方不明者の続出する街。 そんな異常事件を聞き大羽氏の要請もあって調査に乗り出した満闇神社ネットワークの面々。 また一方、古室探偵事務所へ一つの依頼が舞い込んだ。 その内容は行方不明となった娘を探してほしいというものだった。 奇しくも場所は行方不明者の続出する、あの同じ街。 こうして別々の視点から調査が開始され、次第に浮かび上がる事件の全貌。 そして、調査の最中耳にした噂、路地裏で出会う暗闇を纏った少女の正体とは……。 登場キャラクター PC:泉 セリ、ジャム、吉野 明美、天宮 隆昌、蒼月 氷 NPC:天野 奏 敵妖怪名:憑依闇(天野 奏)、外道法師 GM:影追い人 〜マスター的雑感〜 今回のシナリオは私、影追い人にとっての初シナリオでした。 一言で感想を表せば、いろんな意味でバランスとれてねぇよっ!!といった感じでしょうか。 シナリオ自体は前に考えていたものを手直ししたものを使用したのですが…… いろいろと穴が多い上に少し単調になりすぎる感があって少々不満が残る結果となってしまいました。 まぁ、最終的にはどうにかうまくまとめることができたのでとりあえずは良しとしましょうかね。 しかし……使ってみてびっくりだったのが敵の強さでしたねー。まさかあそこまで強いとは………(汗) 結果として、PC達は全滅こそしなかったものの撤退することになってしまったわけですが、全体のクリア度としてはまずまずのものだったので次に活かせればいいと考えてます。 |
〜あらすじ〜 秋の半ば、冷たい風が吹き始める季節。満闇神社の神主である大羽氏の知り合いから一つの依頼が舞い込んだ。 内容は住民の奇妙な失踪と帰還についての調査。 所用で行くことができない大羽氏の代わりに現場へ派遣された満闇ネットワークの面々。 しかし、村へ入った瞬間、仲間の一部が消えてしまった……。 現実と奇妙な世界、二つの世界が連動する事態。 彼らは果たして、無事解決し再び仲間と合流することができるのか? 登場キャラクター PC:セイジ、泉 セリ、巳桜 八姫、吉野 明美、蒼月 氷 NPC:村長他村人多数 敵:妖刀の憑喪神、虚構僧 GM:影追い人 〜マスター的雑感〜 どうも、影追い人二回目のシナリオです。 今回はやりたいことをほぼ全て詰め込んでみましたが……『どうしてなかなか穴はあるものなんですねぇ』というのが感想です。 出来としては七割ちょいといったところでした(アハハッ☆)。 どうも、私はプレイヤーを混乱させるのだけは上手になっていってる気がします。 重要な部分で言葉が足りてないのと、どうでもいい部分で妙に凝った感じでくどくどと喋ってしまうことに原因がありそうですが……。 敵については前回ほど凶悪ではないように作っておいたので、PC達を普通に勝たせることができました(大ダメージを与えたりはしましたけど……)。 |